各自、この言葉がピッタリな戦い振りでした。
なにより、結果もともかく、その存在感、気合、気迫。どれをとっても素晴らしかった。
他の先生方からも多数、お褒めの言葉を頂戴しました。
本当に大したものです。
以下、講評です。
亮丞。
力はあるのに今一つ結果に繋がらなくて相当悔しい思いもしたと思いますが、臥薪嘗胆。
継続は力なり。
最後に組手で金とは、あっぱれな戦い振りでした。
今回に関しては、何も言うことはありません。個人的に物凄く嬉しい金でした。
おめでとう。
みきひろ。
らしさ。と言う点では間違いなくうちの支部でナンバーワン。
本当は、組手も決勝で聖と当たって欲しかったんですけど、形優勝はお釣りがきます。
頑張って本部指導員目指して下さい(笑)
去年の準優勝から一つあげての優勝は大したもんです。
おめでとう。
亮丞、みきひろは、うちの支部が分室時代からの会員さん。それが、最後の大会で揃って金メダルとは、指導者冥利につきます。
ヤヒロ。
充分、地力があるのですけど、今回はトーナメントの当たりも悪かったかな。
ただ、空手を始めて2年たらずで、この実力。
大したものだと思います。
怪我や病気もあって、稽古不足だったのが惜しいところですが、来年に期待しましょう。
聖。
うちの次期エース候補。
来年、親善大会に出るかは、彼の実力を考えたら微妙なところですが、いずれ、彼がてっぺんをとる日が来ると思います。
形も組手も丁寧な基本が非常に良いです。
こちらも、空手を始めて2年足らずで3位は素晴らしい。
翔平。
あれよ、あれよと強くなって、今年は黒帯相手に自由組手で準優勝。
決勝も1-1から、完全に取ったと思ったポイントを相討ち扱いにされての準優勝。
ただ、さすがに支部内で当たり稽古をバンバンやらされてるだけあって、納得の成績です。
もっているポテンシャルは、若手の中でも頭抜けてますので、後は、それを生かして更なる飛躍を目指して欲しいと思います。
大河。
ここ半年で最も成長した一人。
運動会で出れなかったのは非常に残念でした。
来年に期待してます。
後世可畏でも書きましたが、こうして試合をしてみると、いかにうちの支部の皆が一生懸命稽古に励んでるのかわかります。
『勝ちに拘って戦い、結果には拘らず。』
そんな中、2回目の親善大会で金2、銀1、銅1、入賞1。
充分すぎる結果でしょう。
選手諸君の健闘を称えます。
本当にお疲れさまでした、おめでとう。
押忍!!
コメントをお書きください